
原作小説は「神隠し」のお話です。今回通読して思うことはオーストラリアン・ゴシック小説とでも言ったらいいのでしょうか?。少し暗い運命譚であります。それにしても超自然的な結末をあっさり削除してしまった編集者の腕は偶然かもしれませんが大したものだと思います(因みに映画では結末はありませんし、何も解明されません)。日本の作家でいえば恩田陸さんあたりがひょっとしたら好きかもしれませんねw。
出版社紹介
『山崎まどか氏推薦――「ピクニックの最中に消えてしまう少女たち。彼女たちの喪失をきっかけに、美しいものの全てが崩壊していく」
楽しいはずのピクニック。だが四人の少女と教師ひとりが消えてしまったのだ。その事件を契機にすべての歯車が狂いはじめる。カルト的人気を博した同名の映画原作、本邦初訳!」






















