こんばんは、皆様、三頌亭です。以前、論創社「鮎川哲也探偵小説選」を紹介したときに話題にした「白の恐怖」が文庫になりました。未完の長編「白樺荘事件」のオリジナルバージョンです。これで鮎川哲也の長編でいま読むことができないものはなくなったんじゃないかと思います。まあ出来のほうは言わずもがな。熱心なファン方のみお読みください(笑)。出版としての意味はあると思ってます。
次はこれも以前ご紹介いたしましたナイトランド叢書のホワイト「ルクンドオ」であります収録作品は以下の通りとなっております。
収録作 ;「ルクンドオ」「フローキの魔剣」「ピクチャーパズル」「鼻面」「アルファンデガ通り四十九A」「千里眼師ヴァーガスの石板」「アーミナ」「豚革の銃帯」「夢魔の家」「邪術の島」
収録作品の大半は英文テキストがフリーで読むことができます。唯一「フローキの魔剣」が見当たりませんね。ヒロイック・ファンタジーの原形のような面白い短編でよくできた作品だと思います。珍しい出版なのでいかがでしょうか?
次はこれも以前ご紹介いたしましたナイトランド叢書のホワイト「ルクンドオ」であります収録作品は以下の通りとなっております。
収録作 ;「ルクンドオ」「フローキの魔剣」「ピクチャーパズル」「鼻面」「アルファンデガ通り四十九A」「千里眼師ヴァーガスの石板」「アーミナ」「豚革の銃帯」「夢魔の家」「邪術の島」
収録作品の大半は英文テキストがフリーで読むことができます。唯一「フローキの魔剣」が見当たりませんね。ヒロイック・ファンタジーの原形のような面白い短編でよくできた作品だと思います。珍しい出版なのでいかがでしょうか?