三頌亭日乗-別館
2015年07月
7月
27
King Crimson「Epitaph」
カテゴリ:
三頌亭音楽館
こんばんは、皆様、三頌亭です。久しぶりの音楽館ですが、懐メロです(笑)。実は読んだ本の話題などもたくさんあるのですが、写真を撮っておりませんのでこのあたりでお茶を濁そうという企画ですね(笑)。
やたら音質のいいのを見つけたので・・、多分オリジナルのスタジオ録音じゃないですねえ。
Epitaph
https://www.youtube.com/watch?v=WWtOz7GVxJM
久々に聞くと、ジョン・ウェットンの声に泣けますねえ~。「レッド」のB面の曲です。
Fallen Angel
http://www.nicozon.net/watch/nm6557999
タグ :
#音楽レビュー
7月
19
ジョン・ブラックバーン「壊れた偶像」&「眉村卓コレクションⅢ・夕焼けの回転木馬」
カテゴリ:
雑談休憩室
こんばんは、皆様、三頌亭です。ブログのマイページをみておりますと最近アクセス解析という機能が追加されておりまして、ためしにどのようなキイ・ワードでここにいらっしゃってるかを見てみました。少女漫画系のものは仕方がないとしても、皆さん結構思いもよらないものでやってきているのでびっくりしてしまいました。殆どコメントのなかったようなマイナーな話題ですね。入手時の便宜をはかるためできる限り写真を入れるようにしたのですが、参考になっていればブログ主としても大変うれしいです。
ところでこの前、ブラックバーンの紹介をいたしましたので邦訳のあるものを出しておきましょう。「壊れた偶像」です。帯に書いてある通り警察小説としてのカラーが強い作品です。実を言うと読んだ時は他の作品に比べてもう一つだったので出しておりませんでした。オカルトスリラーとしては少しインパクトが薄いかもしれませんが、ミステリーとしては少し楽しめるかもしれません。お読みになりたい方はどうぞ、まだ新刊で在庫があるみたいです(笑)。
次は最近の重点項目(笑)、1980年代の眉村卓作品です。なんだかんだでやっと「消滅の光輪」あたりまでの眉村作品をだいたい読んでしまいました。レビューをもっと書いてもいいのかもしれませんが、まだ読んでそのままになっているものが多いです。ところで「眉村卓コレクション掘ν湿討韻硫鹽礁敘蓮廚任垢、作者得意の非常に不思議なパラレルワールドものです。「ぬばたまの・・・」より自伝的内容の濃い作品になっております。2人の人物の戦前から現在(1970年代)がさまざまに交錯して、分岐していくパラレルワールドに作者は何を思うのか、そのあたりが読みどころではあるのでしょう。なかなかの傑作です。ご興味の方はいかがでしょう?。
タグ :
#読書
7月
4
ブラックバーン・リバイバル
カテゴリ:
雑談休憩室
こんばんは、皆様、三頌亭です。今日は以前何度か紹介した作家ジョン・ブラックバーンのお話です。カンサスにバランコート・ブックスというリプリント専門の出版社があるのですが、ここが最近、ブラックバーンの著作を次々再版していっております。以前、論創社の「闇に葬れ」を紹介した時にはには古書があまり出てなくて、あってもえらく微妙な値段だったのでですが、これでブラックバーンの著作をすべて読むことができるようになってうれしい限りです。
さて、今回入手した「The face of the lion」(獅子の顔)ですが、「リマから来た男」でも活躍する細菌学者マーカス・レヴィン卿とその妻というシリーズもののひとつであります。イントロは国際謀略小説のようなネタをブっ込んできてるんですが、感染するとライオンの顔のようになるという奇異な疫病(手塚治虫の「きりひと賛歌」みたいな)のパンデミックをいかに食い止めるかというところにストーリーの焦点が絞られてゆきます。
解説でグレッグ・バーという人が述べておりますが、ブラックバーンのこの作品はデニス・ホイートリーの影響が顕著であります。そういえばホイートリーの「続・黒魔団」はゾンビを扱った初めての大衆小説でありました。当然、ロメロより早くでしたが、いまとなってはほとんど忘れられております。ブラックバーンのこの作品はかの有名なゾンビ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』とその後をつなぐミッシングリンクのひとつだとグレッグ・バー氏は主張しております。
今後、これらの出版によって邦訳が増えることを楽しみにしています。
タグ :
#読書
リンク集
ミステリ読書録
三頌亭日乗・本館
最新コメント
ギャラリー
最新記事
萩尾望都「11人いる!」&「スター・レッド」
和田慎二傑作選「砂時計は血の匂い」他
花とゆめ・1975年5月5日号
高橋葉介「夢幻紳士」
竹宮恵子「ガラスの迷路」
週刊少女コミック・1972年12月10日号
山本直樹「夜の領域」
千之ナイフ「ちづる奇譚」
乱歩の翻案(「幽霊塔」、「白髪鬼」)
週刊少女コミック・1972年4月23日号
カテゴリ別アーカイブ
本&読書関連 (3)
マンガ&アニメ (382)
映画 (1)
閑語録 (174)
閑語録アート編 (90)
雑談休憩室 (1084)
バトン (8)
自然観察室 (114)
書庫目次 (17)
三頌亭シネマ館 (215)
三頌亭アンフェール (13)
三頌亭音楽館 (53)
本楽大学ミステリ学部 (16)
アーカイブ
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年01月
2013年12月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
カテゴリー
本&読書関連 (3)
マンガ&アニメ (382)
映画 (1)
閑語録 (174)
閑語録アート編 (90)
雑談休憩室 (1084)
バトン (8)
自然観察室 (114)
書庫目次 (17)
三頌亭シネマ館 (215)
三頌亭アンフェール (13)
三頌亭音楽館 (53)
本楽大学ミステリ学部 (16)