こんばんは、皆様、三頌亭です。たまに東京などへ行って本屋さんに入るとついついあだ買いしてしまうのが悪い癖であります(笑)。ジュブナイルSFというのを実はあまり読まなかったのは残念なことだと思っております。案外ああいうものは学校の図書館からは外されているケースが多かったものですから・・・。大変古いお話で恐縮ですが、田舎の小学校ではたまに隣町の本屋さんが感想文の課題図書やら他のジュブナイルの読み物を売りに来ます。その時初めて買ったのが岩崎書店版「SF世界の名作」シリーズの「深海の宇宙怪物」(ジョン・ウィンダム)でした。
http://blogs.yahoo.co.jp/kms130/63554470.html
これらのジュブナイルSFは挿絵や装本といったことで私たちを楽しませてくれました。大人になってから読んだSF文庫ではこれらの部分は比較的抑えられてしまっているので視覚的な楽しみはあまり味わえないことになってしまいます。大橋博之氏の本はこの部分をクローズアップした戦後のジュブナイルSFシリーズの総目録となっております。
ただ年齢層が私どものあたりの設定になってますので、このあたりが欠点と言えば欠点ですか?(笑)
出版社紹介:
「流線形のロケット、奇怪な宇宙生物、タイムマシン、輝く未来都市。昭和の子供たちを魅了し、科学への関心や想像力を育んだ児童書SF約350点をオールカラーで紹介。幼き日の空想と冒険が甦る、夢のコレクション。付録・戦後児童向けSF全集リスト。コラム・挿絵画家列伝。」
http://blogs.yahoo.co.jp/kms130/63554470.html
これらのジュブナイルSFは挿絵や装本といったことで私たちを楽しませてくれました。大人になってから読んだSF文庫ではこれらの部分は比較的抑えられてしまっているので視覚的な楽しみはあまり味わえないことになってしまいます。大橋博之氏の本はこの部分をクローズアップした戦後のジュブナイルSFシリーズの総目録となっております。
ただ年齢層が私どものあたりの設定になってますので、このあたりが欠点と言えば欠点ですか?(笑)
出版社紹介:
「流線形のロケット、奇怪な宇宙生物、タイムマシン、輝く未来都市。昭和の子供たちを魅了し、科学への関心や想像力を育んだ児童書SF約350点をオールカラーで紹介。幼き日の空想と冒険が甦る、夢のコレクション。付録・戦後児童向けSF全集リスト。コラム・挿絵画家列伝。」