こんばんは、皆様、三頌亭アニメ館です。お久しぶりです。見たものはたくさんあるのですが、記事にしようかと思うものは意外と少なかったりしてます(笑)。累計2000万部を突破で人気も上々、諫山創原作の「進撃の巨人」です(笑)。アニメ化されて人気の方も加速したようですな。基本的なストーリーの骨格はロメロの「ゾンビ」漫画で言えば小室孝太郎の「ワースト」といったところ。作者は「マブラヴ オルタネイティヴ」の影響も隠してはないようですが、真に原型を求めるなら上記の2作品だと思います。でどこがというとやはりディテールの勝利と言って間違いはないです。こういう作品を見ていますと、娯楽作品に限っては「活字メディアってなんだろう?」と最近の存在意義を嘆かざるを得ない三頌亭です(笑)。
さてつぎは「宇宙戦艦ヤマト2199」です。大体2番煎じというのはどうやってもオリジナルより落ちるのが運命でそれを跳ね返すには普通の方法では無理なのだと思ってきました(笑)。しかしその中では出色の出来がこの作品です。オリジナルエピソードもなかなか決まって、すこしちゃちなCGを除けばひょっとするとオリジナルをしのぐのかと思わせてくれる珍しい作品となっております。もちろんオリジナルのファンにもお勧めです(笑)。
さてつぎは「宇宙戦艦ヤマト2199」です。大体2番煎じというのはどうやってもオリジナルより落ちるのが運命でそれを跳ね返すには普通の方法では無理なのだと思ってきました(笑)。しかしその中では出色の出来がこの作品です。オリジナルエピソードもなかなか決まって、すこしちゃちなCGを除けばひょっとするとオリジナルをしのぐのかと思わせてくれる珍しい作品となっております。もちろんオリジナルのファンにもお勧めです(笑)。