
2012年01月


真芽正恵 ~ 国境の白いバラ
http://www.youtube.com/watch?v=GbcYD5svoMk
ついで以前探した時にSE入りの盤が探せなかったので・・。でもなんですね、今ではとても考えられないメンタリティになってしまってるのかもしれません。出来なきゃやめればいいじゃんってことになりますよね。ある意味、遠くなりました。ただ、当時の国立競技場のテレビ映像は鮮烈に記憶に残ってます。
ピンクピクルス「一人の道」(1972)
http://www.youtube.com/watch?v=BRal3ggcdyU&feature=related

ところで元版ですが第3集まで出ています。写真の「運命のSOS」は第2集です。少し面白いデザインで気に入っています。因みに探そうというご奇特な方に一言、外箱はしょぼいので裸本でも十分楽しめます。こだわりがなければ一度手にしてみるのも一興かと思います。
長谷川海太郎
牧逸馬、林不忘、谷譲次の三つのペンネームを使い分けた、大正、昭和期の小説家。新潟県生まれ。函館中学中退後、1918(大正7)年、渡米。オベリン大学、オハイオノーザン大学に籍を置き、働きながら学ぶ。1924(大正13)年、帰国。松本泰主宰の「探偵文芸」に加わり、森下雨村のすすめで「めりけんじゃっぷ」(谷譲次)ものを「新青年」に発表。以降、三つの名で並行して、精力的に執筆を続ける。1935(昭和10)年、多くの連載を抱えながら、心臓麻痺で急逝。享年35歳


読めばわかるように二人とも担保付きながらも「天狗」を絶賛しております。第2巻の解説の都筑道夫も同じですね。こうやってこの3人のチョイスを注意深く見ておりますと第1巻の解説の澁澤さんと大分違うようです。よりミステリ寄りの選択が「天狗」や「三月十三日午前二時」となるのでしょう。「零人」「盲妹」「髯の美について」などを傑作とする澁澤さんの選択はどちらかというと幻想文学寄りとでも言ったらいいのでしょうかそういった好みなのだろうと思います。どれを選ぶかで読者の好みがわかる作家でもあります。従来の型にははまりにくいタイプの作家であったため理解者がおらずかなり苦労したことが残念だと三頌亭は考えています。





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