こんばんは皆様、三頌亭です。いよいよ押し詰まってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?。これといって珍しいものもないのですが、D・H・ケラーの本がやってきました。「アンダーウッドの怪」という翻訳本しか日本では出ておりませんが、アーカムハウスから9冊も短編集が出ています。試しに適当なものを1冊頼んでみました。はらぱらと拾い読みしてみたのですが題名通り、奇妙なお話のようです。また時間ができたらゆっくり読んでいこうと思っております。
ところで仕事納も済んだのでいそいそとブックオフなどへ行ってまいりました。だれか私と似通った年齢の方が放出したのか、少し古めのミステリの新書がごっそり入荷しておりました。25-30年くらい前のものが多いのですが、昨日印刷したみたいにピカピカです。20数冊ほど買ったのですが、どれも同じ蔵書印が押してありました。写真の本の中では鷲尾三郎のが珍しいです。ひとことでいえば本格ミステリと社会派ミステリのハイブリッドです。たしかこれが遺作だったと思います。写真の本のほかにもちょうど探していた梶龍雄の作品もいくつかあったのでまあまあの収穫でした。また随時、読んだら記事にしたいと思います。
ところで仕事納も済んだのでいそいそとブックオフなどへ行ってまいりました。だれか私と似通った年齢の方が放出したのか、少し古めのミステリの新書がごっそり入荷しておりました。25-30年くらい前のものが多いのですが、昨日印刷したみたいにピカピカです。20数冊ほど買ったのですが、どれも同じ蔵書印が押してありました。写真の本の中では鷲尾三郎のが珍しいです。ひとことでいえば本格ミステリと社会派ミステリのハイブリッドです。たしかこれが遺作だったと思います。写真の本のほかにもちょうど探していた梶龍雄の作品もいくつかあったのでまあまあの収穫でした。また随時、読んだら記事にしたいと思います。