こんばんは、皆様、三頌亭です。せっかく好きな季節なのにゆっくりできなくて欲求不満気味の今日この頃です。ええと・・今日もまた適当にそのあたりにに積んであった本からいってみましょう。たまにはぎっしり本の詰まった本屋さんへ行きたいです(泣)。
何度か紹介いたしましたジョン・ウィンダムの作品「海竜めざめる」です。ウィンダムというと「トリフィドの日」あたりがやっぱり代表作なのですが、私の個人的な記憶からはもうこの作品以外ないですね(笑)。今日のものは星新一の翻訳、もっとも有名なものです。日本びいきのSF作家だったウィンダムはこの作品の最後で日本人に花を持たせてくれています。書かれた時代を考えるとそれだけでも読むべき作品といえましょうか?
次は以前、「月は地獄だ!」を紹介したジョン・W・キャンベル Jrの中編「影が行く」です。2度も映画化されているのでよくご存じの方も多いでしょう。これ実は好きなんですよ(笑)。未知の恐怖を描いているところが現代の怪奇小説に通じるところがあって大変好きです。映画はどういうわけかカーペンターのリメイクのほうがよくできているような気がします。ハワード・ホークスの監督&脚本も悪くはないのですが肝心のキモの部分がほぼ台無しですので・・・仕方ないですね(笑)
何度か紹介いたしましたジョン・ウィンダムの作品「海竜めざめる」です。ウィンダムというと「トリフィドの日」あたりがやっぱり代表作なのですが、私の個人的な記憶からはもうこの作品以外ないですね(笑)。今日のものは星新一の翻訳、もっとも有名なものです。日本びいきのSF作家だったウィンダムはこの作品の最後で日本人に花を持たせてくれています。書かれた時代を考えるとそれだけでも読むべき作品といえましょうか?
次は以前、「月は地獄だ!」を紹介したジョン・W・キャンベル Jrの中編「影が行く」です。2度も映画化されているのでよくご存じの方も多いでしょう。これ実は好きなんですよ(笑)。未知の恐怖を描いているところが現代の怪奇小説に通じるところがあって大変好きです。映画はどういうわけかカーペンターのリメイクのほうがよくできているような気がします。ハワード・ホークスの監督&脚本も悪くはないのですが肝心のキモの部分がほぼ台無しですので・・・仕方ないですね(笑)