こんにちは、皆様、三頌亭店長です。最近、やや忙しいので色んな古書カタログも見る余裕がございません。ちょっと東京へ行った帰りにブックマートに寄ってきました。1冊200円で「萩原朔太郎全集」の端本がたくさん置いてあるのですが、これ以上重量物を増やすと自滅しかねないので2冊だけにしておきました(笑)。
朔太郎というと実はそれほど読んだわけではないので、以前からエッセイや雑文を読んでみたいと思ってました。この人のイメージは天才なんでしょうけど、「金持ちのボンボン」(笑)という感じでした。色々写真を撮ったのが残ってるんですが、この人のカメラはライカでした。戦前のライカは大変高価で家が買えるほどの値段でした。詩人の詩の話をせずにえらく形而下のお話ばかりが気になる下世話な三頌亭店主です(笑)。
朔太郎というと実はそれほど読んだわけではないので、以前からエッセイや雑文を読んでみたいと思ってました。この人のイメージは天才なんでしょうけど、「金持ちのボンボン」(笑)という感じでした。色々写真を撮ったのが残ってるんですが、この人のカメラはライカでした。戦前のライカは大変高価で家が買えるほどの値段でした。詩人の詩の話をせずにえらく形而下のお話ばかりが気になる下世話な三頌亭店主です(笑)。