こんばんは、皆様。三頌亭店長です。おかげさまで今日仕事のほうも終了いたしまして、実質、仕事納めになりました。今年一年いろんな方のご訪問・コメントをいただきまして真に感謝している次第です。今日は今年最後のご紹介です。来る年がみなさまにとってよい年でありますよう、店員、オーナー共々お祈りしております。どうもありがとうございました。
「恐るべきさぬきうどん」(全5巻、ホットカプセル:1996)
さて皆様、今日は締めくくりに地元ネタでお付き合いただきます。今から十年程前に出版されました「恐るべきさぬきうどん」は地方出版としては異例の当たり作となりまして、新潮社による文庫本となり遂に全国区入りした稀な出版でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%95%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%81%86%E3%81%A9%E3%82%93
香川といえば「さぬきうどん」といつも県外の方に言われるのですが、実際、喫茶店にメニューにうどんが入るのも香川県くらいでしょう。星の数ほどある香川県のうどん店の食べ歩きブックガイドがこの本です。特徴はほとんど地元の人でも知らないようなディープな情報のガイドブックで、方言丸出しの文章もなかなかいけていてエッセイとしても面白いです(笑)。
全5巻ですがそのエッセンスは3巻くらいまでで、知名度が上がるに従い好き勝手にかけなくなったのかもしれません。最近ではあたらない映画までできてしまいました(笑)。最近、類似の本も多いので改めてご指摘申し上げておきます。
で、実際香川にこられてうどん屋さんにいこうという県外の方のためにひとこと・・。12時までに食べにいってください。なぜかというと小さいお店では昼の分を作ってそれで売り切りというお店が少なくないからです(笑)。初めての方はお店をそんなに選ぶ必要はありません、全体の味のレベルが高いです。最後にセルフサービスのお店もありまして、これが案外バカにできません(笑)。
というわけで、香川のうどん店・ガイドブックのご紹介でした。横でカミさんが「大晦日はそばにするかうどんにするか?」と聞いています(笑)。スーパーで年越し用のうどんを売っているらしいです。これもあんまり他所ではないお話かもしれません。余談ついでに三頌亭の近くではあんもちの雑煮というのを食べる人が多いです(なれるとたまらないそうです)。テレビで有名だった料理教室の先生がここの出身なので全国区でばれてしまいました(爆)
「恐るべきさぬきうどん」(全5巻、ホットカプセル:1996)
さて皆様、今日は締めくくりに地元ネタでお付き合いただきます。今から十年程前に出版されました「恐るべきさぬきうどん」は地方出版としては異例の当たり作となりまして、新潮社による文庫本となり遂に全国区入りした稀な出版でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%95%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%81%86%E3%81%A9%E3%82%93
香川といえば「さぬきうどん」といつも県外の方に言われるのですが、実際、喫茶店にメニューにうどんが入るのも香川県くらいでしょう。星の数ほどある香川県のうどん店の食べ歩きブックガイドがこの本です。特徴はほとんど地元の人でも知らないようなディープな情報のガイドブックで、方言丸出しの文章もなかなかいけていてエッセイとしても面白いです(笑)。
全5巻ですがそのエッセンスは3巻くらいまでで、知名度が上がるに従い好き勝手にかけなくなったのかもしれません。最近ではあたらない映画までできてしまいました(笑)。最近、類似の本も多いので改めてご指摘申し上げておきます。
で、実際香川にこられてうどん屋さんにいこうという県外の方のためにひとこと・・。12時までに食べにいってください。なぜかというと小さいお店では昼の分を作ってそれで売り切りというお店が少なくないからです(笑)。初めての方はお店をそんなに選ぶ必要はありません、全体の味のレベルが高いです。最後にセルフサービスのお店もありまして、これが案外バカにできません(笑)。
というわけで、香川のうどん店・ガイドブックのご紹介でした。横でカミさんが「大晦日はそばにするかうどんにするか?」と聞いています(笑)。スーパーで年越し用のうどんを売っているらしいです。これもあんまり他所ではないお話かもしれません。余談ついでに三頌亭の近くではあんもちの雑煮というのを食べる人が多いです(なれるとたまらないそうです)。テレビで有名だった料理教室の先生がここの出身なので全国区でばれてしまいました(爆)