当たり前なのですが、天体観測は晴れないとだめなので、曇った時にはすることが無くて困ります。高校生の頃、泊りがけで星を見に行くと、なかなか晴れないことが多くて困ったものです。
そんなときによくやった一発芸があります。「波動砲」と呼んでいましたが、同年代の天体ファンのひとに聞くと自分もやったことがあるということをよく言われます。この一発芸はアイピースを抜いてしまって、そこへフラッシュを浴びせると曇った空に「波動砲」のように光条が伸びるというものです。そこそこそれらしい感じが出るので、知らない人には結構受けました(笑)。
写真はアストロ光学のアクロマート屈折望遠鏡(口径76mm、焦点距離910mm)です。現在は望遠鏡を作ってはいませんが、以前は五藤、ニコン、高橋、ペンタックスなどと並んで有名なメーカーでした。最近、白い鏡筒が少なくなってしまったのですが、木製三脚に白の鏡筒を見るとやっぱりなぜかほっとします(笑)。
そんなときによくやった一発芸があります。「波動砲」と呼んでいましたが、同年代の天体ファンのひとに聞くと自分もやったことがあるということをよく言われます。この一発芸はアイピースを抜いてしまって、そこへフラッシュを浴びせると曇った空に「波動砲」のように光条が伸びるというものです。そこそこそれらしい感じが出るので、知らない人には結構受けました(笑)。
写真はアストロ光学のアクロマート屈折望遠鏡(口径76mm、焦点距離910mm)です。現在は望遠鏡を作ってはいませんが、以前は五藤、ニコン、高橋、ペンタックスなどと並んで有名なメーカーでした。最近、白い鏡筒が少なくなってしまったのですが、木製三脚に白の鏡筒を見るとやっぱりなぜかほっとします(笑)。